11月に入ったロンドンの街は、イルミネーションが輝き、すでにクリスマス・ムードが漂います。今年のクリスマス・ツリーのデコレーションを考えたり、家族や大切な人に贈るプレゼントを探して回ったりと、ハート・ウォーミングな季節の到来。ロンドンでは、この時期に心温まる美しいイベントが盛り沢山です。
英国国教会の代表であり、チャールズ皇太子と故プリンセス・ダイアナの挙式で有名なセント・ポール大聖堂では、クリスマスのクラッシック・コンサートやクリスマス・キャロルなど、音楽のイベントを開催。厳かなムードの中で行われる神聖なイベントは、日本にはないキリスト教特有の文化を発見できる場所でもあります。
ジェームズ1世の妻で贅沢を好んだというアン・オブ・デンマークによる改築と、ピューリタン革命で処刑された国王チャールズ1世の妻であるアンリエッタ・マリアによるフランス式のデコレーションが特色のサマーセット・ハウス。広い中庭の中心に40フィートのゴールデン・クリスマス・ツリーをシンボルとして、スケート・リンクが広がる。カフェでホット・ワインを飲みながら、金色に輝くライト・アップを眺めているだけで心温かな気分になります。
自然史をお洒落なディスプレイで楽しむことができる自然史博物館では、1月21日まで100平方メートルの野外スケート・リンクを開放。ナイツブリッジの夜景とショッピングを楽しんだ後は、子供達で賑わうスケート・リンクの風景を楽しんでみるのも新鮮です。スケート・リンクを利用しない人にも開放されている「Cafe
Bar」からリンクを一望しながらカクテルでも頂いて素敵なロンドンを味わってみては?
広大な王立植物園キュー・ガーデンでは、大きなクリスマス・ツリーや豪華なライティングと音楽で、植物園ならではのクリスマスを演出します。12月16日から23日(10am-3:30pm)までは、ヴィクトリア祝宴会でサンタに会えるチャンスも。スケート・リンクも開設され、ファミリーで訪れて楽しめそうな長閑な雰囲気のイベントです。
トラファルガー・スクエアに隣接するチャーチを含むこのコミュニティは、毎年広場で開催されるクリスマス・ツリー点火式のキャロル・サービスで有名。入場無料のキャロルや有料のコンサートも開催する。
毎年クリスマス・フェスティバルと題し、ヘンデル「メサイア」などのクリスマス音楽を奏でるコンサートを開催。今年は12月17日-23日の毎日午後7時半から行われる予定。チケットはオンライン予約で。
ハンドクラフトや若手アーティスト達が出店することで有名なシティのマーケットで毎年行われるクリスマス・マーケット。イギリスらしいクリスマスのデコレーション・アイテムを見つけられそう。
1864年よりハイド・パークにて開催されている歴史ある真冬の競泳大会。レースの協賛をしていたのがピーター・パンの著者JMバリーであったため、この名がつけられています。ロンドンが寝静まる12月25日、何もすることがないと嘆かずに、この元気なレースの見学をしてみては?
ロンドナーにとってお決まりの年末年始行事は、数万人が集まると言われるトラファルガー・スクエアやパーラメント・スクエアでの新年のカウント・ダウン。また、テムズ川にはビッグベンの鐘の音と共に、ロンドン・アイのイルミネーションが輝き、総額£330,000(3分間で6,600万円!)の花火が打ち上げられます。鑑賞するならテムズ川の辺や、ロンドン・アイから。ちょっと大人なカップルは、テムズ沿いのOXOレストランやヒルトン・ハイドパーク・レーンの高層のお部屋からゆっくり眺めるのもロマンチックです。
クリスマス・イヴやおおみそかのホテルでは、様々なディナー・パーティやセレブレーション・イベントを開催しています。フォーマルに着飾った紳士・淑女のパーティに参加すれば、たちまち社交界へ足を踏み入れたようなゴージャスな気分になれそうです。
経度0度、世界標準時で有名なグリニッチにて大晦日のカウントダウンと花火が行われ、ミュージシャンによるコンサートやアーティストによる華やかなパフォーマンスなどが繰り広げられる大規模なイベント。
毎年1月1日に開催される世界的にも最大規模のニュー・イヤー・パレード。ウェストミンスターのパーラメント・スクエアを出発し、グリーン・パークまで1万人のミュージシャンやアーティストがパレードに連なります。その数々のユニークなパフォーマンスに見学するだけで楽しめますが、パフォーマーになりたい場合は、サイトからエントリーすることができます。FUN! LONDON .net
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