The Phantom of the Opera 「オペラ座の怪人」

最優秀美術賞・衣装賞受賞の豪華な演出が贅沢!

歴史ある劇場の厳かな雰囲気でムードたっぷり

もちろん日本で観たことがあり、とても感動した「オペラ座の怪人」。ロンドンに来たなら、必ず本場のものを観たいと思い、旅行の3ヶ月前に申込をして、ストールズD17-18という真正面の最高のロケーションで鑑賞することができました。(ただ、このプログラムに関しては、2階のロイヤル・サークルから見下ろした方が見やすかったのではとも思っていますが・・・好みの問題でしょうね)劇場は歴史ある古い建物ということで、とても豪華な雰囲気で、パリのオペラ座とまでいかないでしょうが厳かな雰囲気が気持ちを高揚させてくれました。

ファントムの声の美しさと秘めた男の艶が魅了する

オペラ座に住む醜い顔の怪人を亡き父親が送り出してくれた天使と思い、慕って歌を習うコーラスガールのクリスティーヌは、オペラ座のパトロンとしてやってきた幼馴染で子爵のラウルと再会し、二人は恋に落ちます。それに嫉妬をする怪人が次々と事件を起こしていく物語。クリスティーヌはラウルを愛しながらも、怪人の妖しい歌声に誘われてしまう。怪人はクリスティーヌをオペラ座の地下へ連れ出すのですが、そこには湖とそこに浮かぶ沢山の輝くキャンドルが。その暗い霧がかかる湖と、光の放つ美しさは思わずため息をついてしまうほどです。さすが美術賞で受賞しているだけあって魅了する場面のひとつです。あるとき怪人は、クリスティーヌを主役として使うようにとオーナーに手紙で要求しますが、その要求を飲まなかった仕返しに殺人を起こし、オペラ座は大混乱になります。次第にラウルと怪人の戦いが始まるのですが、その見事な立ち回りに圧倒されます。またマスカレード(仮面舞踏会)の一場面も皆さんおなじみの豪華な見所です。圧倒される華やかさと、ファントムが現れて恐ろしい雰囲気へと一変するところはダイナミックな迫力がありました。でも何より良かったのは、ファントムの声の美しさと怪人であるのにしっとりした美しさを表現できているところ。男性としては、ラウルのようにカッコイイ男性にはない、何か秘めた男の艶に良さを感じます。もう一度またここで観たい・・・そう思わせるミュージカルでした。(by H.Y)

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03-6824-7307
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Her Majestys

【劇場の場所】
Her Majestys Theatre
Haymarket
SW1Y 4QL
地図
【上演日】
月水木金 19:30-
火土 14:30-/19:30-