ロンドン・タクシーの乗り方

ブラックキャブ
最近は、色は黒と決まっておらず、カラフルな車体が増えてきましたが、屋根に「Taxi」のライトがついているオースティンがブラックキャブ通称呼ばれています。ロンドンのストリート全てを熟知している者だけが通過できるテストに合格している有能なドライバーばかりで、乗客も住所さえ伝えれば、後はお任せという質の高いタクシー。

◆ タクシーを拾う
屋根の「Taxi」マークにライトがついていれば空車。日本のように、道路で手を上げて拾います。そして、まず始めにドライバーが助手席の窓を開けるので、窓から行き先を伝えます

英語が苦手な方は、ポストコード(例SW1 3DA)まで書かれた住所をメモしておいて、そのメモ書きを見せて
「プリーズ」とスマイルで十分です。

◆ 乗車方法
歩道側のドアを自分で開けて乗り込みます。トランクなどの大きな荷物も乗車席に自分で持ち込みます。乗車人数は、5〜6名まで。タバコはもちろん禁煙で、においのきつい食べ物を持ち込むのも控えたいものです。

◆ 料金と支払い
料金は時間と距離に応じて料金が計上されるメーター式で、夜や深夜料金なども全てメーターに上乗せされます。チップはサービスに応じて10〜15%程度を上乗せして支払います。@「Please keep the change(おつりはとっておいて)」と伝えて、お釣りを受け取らなくても良いですし、Aお釣りをもらってから、その中の小銭でいくらか支払うというのもスマートでしょう。降りるときは必ず「Thank you」と一言。

ミニキャブ
以前はブラックキャブ以外の車は許認可制ではありませんでしたが、現在は全てライセンス制となりました。これによって、安心してリーズナブルなこれらの車を利用することができるようになりました。

◆利用方法
利用する時は、ミニキャブまたはハイヤーの会社に予約連絡をして迎えにきてもらいます。時々、ウォータールー駅などの大きな駅のタクシー乗り場やクラブの前で声をかけてくる白タクのドライバーもいますが、到着時に高額な料金を請求されることもあるので絶対に乗らないようにしましょう。ホテルのコンシェルジュに予約してもらったり、ホテルに備え付けのキャブ会社の連絡先に直接連絡してみてはいかがでしょう。

◆ 料金
料金は予約時に確認します。固定料金なので、混雑時でも料金が上がることなく、リーズナブルに利用できます。ミニキャブやハイヤーの場合は、旅行トランクなどの大きな荷物を運ぶのを手伝ってくれたり、トランクに入れてくれたりするので、そのサービスによっては、固定料金に5-10%程度チップを上乗せして払うのも良いかもしれません。ミニキャブのドライバーは、お釣りを十分に持っていないケースが多いので、お釣りのいらないようにキャッシュを用意しておくことも必要です。

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