TOURS ロンドンからの旅行

コッツウォルズの田園風景石造りの町並み
チッピングカムデンの家々グロスター州ソーセージ&マッシュイングリッシュ・ガーデンが点在
イギリス芸術家達が愛した石造りの家々が並ぶ町並みや自然美を放つ村が点在するコッツウォルズ。私達が大好きなアフタヌーンティーを楽しんだり、ティー用品を見て回ったり、イングリッシュ・ガーデンを鑑賞したり・・・。

時が止まったかのようなこの地では、時間を気にせず、日帰りよりせめて1泊2日で美しい風景をゆっくりと堪能するのが大人流。ドライブまたはフットパスを歩いて回るのが一番ですが、今回はタクシー&バスで身軽に動きたい人のためのアクセス情報をご紹介します。

ロンドンからコッツウォルズ地方までの行き方
「ロンドン・パディントン London Paddington」駅から「モートン・イン・マーシュ Moreton-in-Marsh」駅まで(往復£30)。所要時間は約1時間30-40分。モートン・イン・マーシュからコッツウォルズの主要の街まではタクシーまたはバス。

■時刻表の検索 ナショナル・レイルのオフィシャルサイト

■ブリットレイルパス 
湖水地方だけではなく、その他遠方まで旅行を計画している場合には、リーズナブルな「ブリットレイルパス」を日本で購入するとお得。このパスを購入すれば、期間中乗り放題で自由気ままに行きたい場所へ行くことができます。旅行代理店や観光局で購入することが可能です。

■今回のコッツウォルズ巡りのルート(参考)
モートン・イン・マーシュからロイヤリスト・ホテル(ストウ・オン・ザ・ウォルド)までタクシーで移動
ロイヤリスト・ホテルからチッピング・カムデンまでタクシーで移動
チッピング・カムデンからブロードウェイまでタクシーで移動
ブロードウェイからストウ・オン・ザ・ウォルドまでタクシーで移動
コッツウォルズ地方の地図をチェックして印刷する

※バスは本数が限られているので、基本的にはタクシーでの移動がお勧め


街の風景を楽しみ、ショッピング&グルメも堪能
身軽に行けてアクセスの良い町とヴィレッジ


チッピング・カムデン Chipping Campden

はちみつ色に輝く家々とイングリッシュ・ガーデン
おとぎの国に足を踏み入れたような町並み


街に入ると、どこまでも続くハニー・カラーの素朴な石造りの家々が立ち並び、彩るのイングリッシュ・ガーデンが美しい景観を織り成します。中世に羊毛の商業地として栄えたこの街の中心地には、その繁栄のなごりを思い起こす「マーケット・ホール」が佇み、チッピング・カムデンのシンボルとして趣を持ちます。この街を楽しむ方法は、時間を忘れ、どこともなく散策し、ティータイムを過ごしたり、教会に足を踏み入れ歴史に耳を傾けることではないでしょうか。

セントジェームズ教会 St. James's Church
15世紀に古い教会の跡地に再建された教会。8つの鐘を持つ36.6メートルの高い塔を街のどこからでも見つけることができ、チッピング・カムデンのシンボルとして地元の人々に親しまれています。教会の南側には、いくつもの年代を越えてきたとみられる立派な門がありますが、これは17世紀初期にサー・パブティスト・ヒックスのために建てられた「キャムデン・ハウス」という館の門を残したもの。館は清教徒革命の際、王党派軍に使われ、議会派に奪われるのを恐れて焼かれたという歴史を持ちます。現在、館があった場所は、草が生い茂り、飼われる羊達によって穏やかな雰囲気を放ちます。

教会の敷地内に足を踏み入れると、菩提樹の並木道が続きますが、これは1770年に十二使徒を称えて両側に6本ずつ植えられたもの。時を経て木々がユニークな姿を形成し、力強く教会を守るその様子に生の魂を感じてしまうほどです。

教会の入り口外側にある古い扉がありますが、それは13世紀に作られたもの。教会の南側廊の聖水廃棄盤と壁の一部も13世紀からのものが使用されています。

(行き方)観光案内所を出て右手に450mほど進んだ右手。

セント・ジェームズ教会とキャムデンハウス門15世紀に建てられたセント・ジェームズ教会一つ一つの家がとても個性的!中世から今まで利用されるマーケット

エイト・ベルズ Eight Bells (パブ)

地元の人も大好きなボリューム満点パブランチ
B&Bならではのホスピタリティーも気さく!!


B&Bも経営する地元の人がこよなく愛する美味しいパブ。エイト・ベルという名前は、すぐ裏手にある「セント・ジェームズ教会」の八つの鐘にちなんだもの。質素な石の壁に、木枠の窓という古い建物で、少し寒い季節には暖炉に火が赤々と燃えるのは、英国的趣を感じさせます。スタッフはとても気さくで、パブというよりちょっとしたレストランというくらい温かなホスピタリティーで歓迎。

昼の人気メニューは、気軽に取れるサンドウィッチ。「自家製スモークサーモン・サンドウィッチ」は香ばしい薫り高いクックド・サーモンをハーブ入りのマヨネーズソースと。また「ポークとりんごのコンポートのピリカラ風サンドウィッチ」は脂質の少なくクセのないポークのローストとりんごの甘みがマッチしています。どちらのサンドも食物繊維の多い「黒けしの実」入のバンズで、シャキシャキな食感が嬉しい地元の野菜と一緒にサンド。付け合せには、サラダまたはチップス(ポテトフライ)がボリュームたっぷり。

住所: Church Street, Chipping Campden, Gloucester Shire, GK55 6JG
電話: 44(0)1386-840-371
http://www.eightbellsinn.co.uk/
(行き方)観光案内所を出て右手に300mほど進んだ左手。
(備考)B&Bの宿泊施設は、スタンダードダブル£95 スモールダブル£85で税込みの朝食付き。

食事時には地元住人で賑わう店内気温の低い日には暖炉が灯ってポークとアップルのコンポートサンド

ル・プティ・クロワッサン Le Petit Croissant (ベイカリー&カフェ)

デリ・デニッシュやデコレーション・ショートブレッドで彩る
地元密着のハート・ウォーミングなベイカリー&カフェ


ホームメイドのクロワッサンやデリ・デニッシュ、スイーツ、ワインを扱う店。こだわりのある地元密着の店で、この地に長い女性の元レストランシェフが温かく迎えてくれます。ユニークな動物や華やかな蝶のデコレーションが施されたショート・ブレッド(£1.10)は、崩さず持って帰ることができたらお土産に喜ばれそう。甘さ控えめのさっくりは、バターがたっぷりで粉の食感を楽しめるイギリスならではものです。カフェ・スペースでは、店頭の商品をお茶やワイン、温かなスープとともに楽しむことができます。

住所: High Street, Chipping Campden, Gloucester Shire, GK55 6AL
電話: 44(0)1386-841-861
http://www.lepetitcroissant.com/
(行き方)観光案内所を出て右手に50m進んだ右手

キュートなショート・ブレッド店頭にはスイーツやデリ・デニッシュが並んでワインの品揃えも豊富なのが店自慢

バンタム・ティー・ルーム THE BANTAM TEA ROOM (ティー・ルーム)

カントリーサイドのイギリスを堪能できる
伝統的イングリッシュ・ティー・ルーム


ホテルのB&Bも経営する伝統的イングリッシュ・ティー・ルーム。歳月を重ねた「マーケット・ホール」の目の前にあり、店頭に並ぶスイーツに目を奪われ思わず入店してしまうお店。ブラウニー、フルーツケーキなど、ショー・ウィンドーには、美味しそうな焼き菓子が並びます。中でもメレンゲ(テイクアウト£0.95)は人気のスイーツ。男性の拳ほどの大きさで、新鮮な卵白を使っているので素材そのものの甘さと風味が柔らかで、幸せな気分にしてくれます。
アフタヌーン・ティーは、クロテッド・クリームとジャムで頂く自家製スコーン1つと、ケーキと紅茶がセットになって£6.55。スコーン(£0.90)やウォーム・チーズ・スコーン(£1.30)を単品で注文することもできます。ランチ時には、観光客や地元の年配の人々で賑わいます。日替わりランチや、ブロッコリとポテトのクリームチーズ・ベイク(£7.45)など、地元の素材を使ったカントリーサイド風の料理を楽しむこともできます。

住所: High Street, Chipping Campden, Gloucester Shire, GK55 6HB
電話: 44(0)1386-840-386
http://www.thebantam.co.uk
(備考)B&Bの宿泊施設は3/1-10/31のシーズン中は、ラージツイン£80 シングル£55で税込みの朝食付き。
ランチはnoon-3pm
(行き方)マーケット・ホール目の前(観光案内所側)

人気のメレンゲは、ほんのりと上品な甘さ思わずウィンドウのスイーツに目を奪われてイングリシュ・アフタヌーンティーを楽しめる店内

【チッピング・カムデンへの行き方】
(タクシーの目安)
モートン・イン・マーシュ駅から約15分(£25前後)
ストウ・オン・ザ・ウォルドから約15分(£25前後)
◆メータータクシー STOW ON THE WOLD TAXI SERVICE
http://www.stow-on-the-wold-taxi-service.co.uk
07887-714047(TONY KNIGHT)
◆タクシーサービス Marnic
01608-651-561

(バス)
21番または22番 モートン・イン・マーシュ駅とチッピング・カムデン・ハイストリートNoel Arms(ホテル)間を25分。バスは1時間~2時間間隔で1本。
コッツウォルズ バス時刻表

【観光案内所】
The Old Police Station, High Street
目印は、Noel Arms Hotel

ブロードウェイ Broadway

ひとつひとつの家に魂が宿っているかのよう
個性的な家々と13州を見渡せる18世紀の塔


1600年頃ロンドンとウースターとの間を走る馬車の宿場町として重要な存在となり栄えたヴィレッジ。産業革命後、列車の発達とともに閑散とした街に変わりつつあったこの街が再び脚光を浴びるようになったのは、19世紀後半の著名な芸術家や作家等が村の景観を愛し、この地に集まるようになったことから。やがては、アート・アンド・クラフト運動の中心地とまでなり、詩人でインテリア用品のデザイナーでもあった「ウィリアム・モリス」の活動拠点となった芸術的な地としても有名です。
これといった観光スポットはありませんが、タワーに登ったり、散策したり、Lygon Armsホテルでアフタヌーンティーを楽しんだり、マナーハウスのガーデン鑑賞(近日紹介予定)をしたりと、ゆっくり過ごしてみてはいかがでしょう。

アンティーク店とホテルが立ち並ぶハイストリート豊かな自然を体感できるのどかな風景ハイストリートの裏手には小さな農場野菜もデリも美味しいことで有名なBroadway Deli



ブロードウェイ・タワー カントリー・パーク Broadway Tower Country Park

13州を見渡せるというタワーブロードウェイの中心地から車で約10分の場所にあるこのタワーは、1799年にさしたる理由もなく建てられた海抜312mと非常に高い塔で、13州を見渡すことができるという立派な建物。ウィリアム・モリスもここで休日をすごしたと言われています。ブロードウェイの村からはフットパスでつながっているので、体力があれば、片道(2時間ほど)だけでも挑戦してみると、その自然美を楽しむことができます。


10.30am-5.00pm (4月-10月の毎日)
11.00am -3.00pm (11月-3月の土日)
天候によって開館時間が変更になることがあります。

(入場料)
大人 £3.80
子供 (4-14歳) £2.30
家族パッケージ(大人2名・子供2名) £10.00
住所: Middle Hill, Broadway, Worcestershire, WR12 7LB
電話: 01386 852390
http://www.broadwaytower.co.uk/

【ブロードウェイへの行き方】
(タクシーの目安) 
チッピングカムデンから約10分(£12前後)
モートン・イン・マーシュから約25分(£35前後)
ストウ・オン・ザ・ウォルドから約15分(£25前後)

(チッピングカムデンのタクシー)
◆コッツウォルド・プライベート・ハイヤー 07980-857833
◆CDC 07803-020351
◆Chipping Campden Cars 01386-840111

【観光案内所】
1 Cotswold Court, High Street
Broadway Deliの裏手


ストウ・オン・ザ・ウォルド Stow-on-the-Wold

アンティーク・ショップや雑貨を見て回るのが楽しい!
イングランド内戦の歴史が刻み込まれた街


広場を中心に閑静で美しい町並みが広がるストウ・オン・ザ・ウォルドは、イングランド内戦で多くの戦争犠牲者を出し、激しくバトルが繰り広げられた地。その内戦は広場で終結を迎え、セント・エドワード教会には当時1000人もの拘束者達が収容されました。近年には教会の敷地内に追悼碑が建てられています。

ここでのもうひとつの楽しみは、アンティーク・ショップや雑貨店での掘り出し物を見つけること。ブロードウェイにいくつも立ち並ぶ高級アンティーク店と比較するとリーズナブルなアンティーク店や雑貨店もあり、気軽にショッピングを楽しむことができるのが特徴です。また、広場にも日用品を扱う青空マーケットが展開され、そのほとんどは私達観光客にとって魅力的なものではないけれど、街歩きを盛り上げてくれる良い雰囲気を放っています。

町には所々にアンティーク店やお手頃の雑貨店セント・エドワード教会。内戦では王党派1000人以上の拘束者が収容されました広場と広場のシンボルであるマーケットクロス

スコッツ・オブ・ストウ Sctott of Stow (インテリア・雑貨)

ウィリアム・モリスのティー用品の品揃えが豊富!
魅惑のインテリア雑貨ディスカウントも


インテリアと雑貨のセレクト・ショップ。店内には、ウィリアム・モリスのティー用品などイギリス製を中心に、リーズナブルなアンティーク風の商品が並びます。トレイ、ティー・ウォーマー、テーブルクロスなど、どれもイギリス風でありながら田舎臭さを感じさせない品揃え。シーズン以外にもディスカウント価格の商品がいくつもあり、イギリス風陶器のティー・ポットやリーフ・キーパーなど、£5-10程度で手に入れられることもあり、かさばっても持ち帰りたくなるほど。商業地として栄えたこの街だからこそ、センスの良いものを取り揃える目利きの文化はさすがと関心。

Scotts of Stow
住所: The Square
Stow-on-the-Wold
Gloucestershire GL54 1AB
電話: 44(0)871 855 2212
営業時間: 毎日月-土曜日 9:30am-5:30pm 日曜日 10:30am-4:30pm
休業日: 12/25-26および1/1は休業
(行き方)観光案内所を出て左手に進んだすぐ右手

【ストウ・オン・ザ・ウォルドへの行き方】
(タクシーの目安) 
モートン・イン・マーシュ駅から約10分(£11前後)
ブロードウェイから約15分(£25前後)
(ストウ・オン・ザ・ウォルドのタクシー)
◆メータータクシー STOW ON THE WOLD TAXI SERVICE
http://www.stow-on-the-wold-taxi-service.co.uk
07887-714047(TONY KNIGHT)
(モートン・イン・マーシュのタクシー)
◆タクシーサービス Marnic
01608-651-561
(ブロードウェイのタクシー)
◆S Varah 01386-852345
◆Don Wright 01386-858599
◆Debonair 01386-834342

(バス)
801番(メイン)、812番、855番、V22 モートン・イン・マーシュ周辺から。バスは1時間~2時間間隔で1本。
コッツウォルズバス時刻表

【観光案内所】
Hill House, The Square,
目印は、広場


創業1060年以上!ギネスブックにも載るイギリス最古のホテルに滞在する

「ロイヤリスト・ホテル」 The Royalist Hotel

イギリス最古のホテルは、一人たった一万円!
清教徒革命で王党派の本部となった歴史深きホテル

947年創業のこのホテルは、イギリス最古のホテルとしてギネスブックに紹介されています。床を歩けば軋む音、歳月を重ねてきた木の柱の変形は味を出し、所々にあるアーチは背の高い現代人の頭を打つほどに低く愛らしいシェイプを描いています。清教徒革命の時代には、イングランドの内戦で王党派(Royalists)の本部となり、歴史を見守り続けたこのホテルの名前はここからきています。内戦では、ホテル目の前の道に多くの戦死者が横たわり、その血の川でカモ達が泳いでいるように見えたことから「ダック・バース・ストリート(またはディグベスストリート)」と今日でも呼ばれています。

ホテルには14部屋あり、予算に合わせて7つのタイプから部屋を選ぶことができます。最もリーズナブルな部屋は「ツインルームB&B(£100)」で1人約1万円※。シーズン外であれば£85(税込み 朝食付き)で宿泊可能で、夕食を館内のパブで取れば2食込みで1人1万円程度で滞在できることに。その他には「スタンダード(£140)」「スーペリア(£150)」などがあり、どの部屋も基本的に2人滞在で税込みの朝食付き£55をプラスすれば、人気レストラン「947AD」で2人分の3コースディナーをつけることができます。ホテルの部屋によっては、シャワー・ルームのみですが、お湯も十分に得られ、水圧も問題なし。パソコンを持ち込んで無線LAN(wifiに対応するモデムは持参する必要あり)を利用したい場合は、フロントで申し出ればIDとパスワードを教えてくれるので、無料でつなぎ放題アクセス可。古いホテルという心配を拭い去ってくれる快適なステイを約束してくれます。ホテル全体のホスピタリティーは、まずまず満足。お客を神様のように丁重に扱う5つ星ホテルとは違うけれど、オンデマンドでひとつひとつの仕事を丁寧に行うという誠実な姿勢には納得。のんびりとしたサービスもかえって気軽な気持ちにさせてくれます。

※£1=¥200の場合の換算。

イギリス最古のホテル「ロイヤリスト・ホテル」清教徒革命時、王党派の本部であった歴史を持つ。内部はスタイリッシュモダン木枠のアーチの向こうには、英国カントリー風の寝室
中世の雰囲気が残るホテル内のバー外壁からは歴史と趣を感じてレストラン賞を獲得したレストラン947ADランチとディナーも頂ける人気パブ

朝食 Breakfast 「レストラン 947AD」
ヨーロッパのB&Bというと、質素なブッフェ方式で、数種類のパンに、シリアル、ハムとチーズ類、フルーツというイメージがありますが、ここでは数日の滞在でも飽きさせない数種類の「温かい注文メニュー」と「ブッフェ」の両方が追加料金なしで頂くことができます。温かいメニューは3種のイングリッシュ・ブレークファーストと4種の付け合せが異なるパンケーキのセットメニュー。「定番イングリッシュ・ブレークファースト」は、好きな卵料理を選べ、ブラックプディング、コッツウォルズ・ソーセージ、ベーコン、ブラウン・マッシュルームソテー、焼きトマトの付け合わせで飾られたもの。ブラックプディングのしっとりとした食感が印象的です。「スコッチ・サーモンとスクランブルエッグ」は敷き詰められたサーモンの上に、細かなサーモンを散りばめたふわふわスクランブルエッグを乗せたディッシュ。豪華でヘビーな朝食でなくとも、美味しいものを少しずつ楽しめるのは私達日本人にはとても満足いくものであると思うのです。

コッツウォルズソーセージとブラックプディングふわふわサーモンのスクランブルエッグ1000年以上の歴史を刻む暖炉には古い傷跡・・・

ホテル内パブ「イーグル&チャイルド」
 Eagle & Child
名前は変われども中世から親しまれ、歴史刻まれたパブ。ここでは、「闘鶏」や「熊いじめ(鎖につないだ熊を犬に吠えさせる)」など、血なまぐさいギャンブルや娯楽が行われてきた歴史があるそう。ホテルまたは表道路から入ってすぐの店内は、古い石壁に低い天井で、中世の雰囲気を残しています。
ディナータイムは、B&Bのディナーパッケージでの宿泊でないゲスト達で賑わいます。パブというと1パイントのビールタンブラーを片手に立ち飲みというイメージですが、ここではほとんどのゲスト達が着席し、スタッフのもてなしによって飲み物と料理を楽しめます。混雑時には、なかなか料理が運ばれてこず、長時間待たされることも。とはいっても、リーズナブルなパブで気軽に食事をするなら仕方ないと諦めて、気長にワインでも楽しみながら待ちましょう。
料理は、懲り過ぎず、シンプル過ぎずの品々。例えば、前菜「クレイフィッシュの赤ピーマンとルッコラのサラダにカレー風味のマンゴーサルサソース(£6.95)」は、ザリガニであるクレイフィッシュのクセのない甘みが、マンゴーのピリカラソースで引き立てられたシンプルな料理。メインには地元らしい名前の「グロースターソーセージとオニオンマッシュ添え 赤ワインソース(£10.95)」。ジューシーなソーセージを風味の良い濃厚なマッシュオニオンと赤ワインソースと一緒に絡めて頂いてみると、単なる「ソーセージ&マッシュ」という定番料理がワインソースによって繊細に感じるから不思議です。肉野菜ともに地元産の素材を使ったシンプルな料理が多く、丁寧に仕上げられた一品一品に心温まります。
女性二人の場合、前菜、メインに合わせてサイドに季節の野菜を各1品ずつ注文し、シェアして少し多いくらいのボリューム。(予算 1人£13 食事のみ)


クレイフィッシュのサラダはピリカラマンゴー風味グロースター州ソーセージ&マッシュは赤ワインソースでリッチに中世から地元に愛され続けるパブ

イギリス最古のホテル ロイヤリス・ホテル
The Royalist Hotel ロイヤリスト・ホテルのご予約はこちらから

ロイヤリスト・ホテル The Royalist Hotel
住所: Digbeth Street, Stow-on-the-Wold, Gloucester Shire, GL54 1BN
電話:01451-870048
最寄り駅: Moreton-in-Marsh Station

【ロイヤリスト・ホテルへの行き方】
(タクシー) モートン・イン・マーシュ駅から約10分(£11前後)
駅には、タクシー乗り場あり
(ストウ・オン・ザ・ウォルド観光案内所から)
案内所を出て左手に約150m進んだ左手


コッツウォルズお役立ちリンク

地図やお勧め観光スポットなどを余すところなく紹介している公式サイトです
コッツウォルズ観光局公式サイト


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