イギリス ロンドン観光ガイド
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旅行準備編

持ち物リスト

仕事・プライベートに忙しく、旅の準備が億劫な貴方のための、旅の必需品リスト。

必ず忘れないでね!必需品

@パスポート
パスポートの有効期限は「滞在日数+2ヶ月以上」。
【フルブラウザ用パスポートの申請・更新方法は外務省のHPで確認】http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/

A パスポートのコピーと顔写真
パスポートを紛失した場合などに、大使館で作成し直す必要があるため、コピーを別途持参して、大切に保管しましょう。

B 航空券(またはeチケット)

C ホテルの予約バウチャー
ホテルの予約の際に発行される予約券。パッケージ旅行の場合は、旅行会社から受け取り、ネットで予約した場合は印刷します。

D クレジット・カード
ロンドンは、クレジット・カード社会。友人とレストランで折半して支払う場合も、店にその旨伝えれば、個々に半額で請求してくれます。安全でマイルも貯まるお得なクレジット・カードの利用はお薦めです。ロンドンでどこでも利用できるカードの種類は、ビザ・カード、マスター・カードで、その次に利用が多いのがアメリカン・エクスプレス・カード、それに次いでダイナーズ・カードです。JCBは利用できる店が少ないのですが、海外での提携に積極的ですので、近い将来にはかなり利用率が高くなるのではないかと考えられます。

E 現金
通貨は1ポンド(£)=100ペンス(P)。紙幣は£50、£20、£10、£5で、硬貨は£2、£1、50p、20p、10p、5p、2p、1p。日本で両替の際に、紙幣を£20以下のもので用意してもらうと小さい店でも使いやすくて便利。

F キャッシュ・カード
海外のATMにて現金を引き出すことができる日本の銀行のキャッシュ・カードを利用すれば、必要な現金を最小限に手元に置いておく事ができてとっても便利。各取引銀行に確認を。シティ・バンクもボンド・ストリート駅近くのオックスフォード・ストリート沿いにあり、日本語の操作説明が表示されるATMがあります。

G 海外旅行傷害保険証
クレジット・カードなどに付帯している保険についてもその内容を確認。風邪などになり、医師の指示でホテルを延泊した場合でも、入院費のみが保険の対象となり、ホテル代は対象外となる場合があるので、事前に確認しましょう。
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H 折りたたみ傘

小雨の多いロンドンだから、いつも傘を携帯すれば安心。現地で高性能な傘を老舗の傘屋で購入するのも良し。ただ、街中では普通の傘でも高く販売されているので、日本から持参した方が無難。

I 防寒用の衣服
真夏なのにある日突然寒い日が訪れる・・・なんてことがあるロンドン。温かいコートを一枚持参しておくと無難です。

あったらいいな!便利品

@ 変圧器
日本の電化製品を現地で使用するには変圧器が必要です。カーラーが手放せない巻き髪派も、変圧器があれば憂いなし。

A 国外運転免許証
イギリスでの滞在が1年以内であれば、日本の運転免許を携帯することで車を運転することができます。ただし、レンタカーを利用するには国外運転免許証が必要。
【フルブラウザ用:警視庁のHPで国外運転免許証の申請方法を調べる】http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/menkyo/menkyo/kokugai/kokugai03.htm

B スリッパ
リーズナブルなホテルには、スリッパが容易されていません。また飛行機内のエコノミー席でも活躍します。

C 血行促進靴下(メディキュットなど)
最近問題となっている「エコノミー症候群」。ビジネス・クラスのお席でも、血流が停滞すると発病することが・・・。メディキュットなどの血行促進靴下を履いて、身体の血流を促して、心地よい空の旅を。

D 常用の薬、風邪薬
イギリスで市販されている薬は、日本人にとって強すぎるものが多いので、日本から持参していくのが良いでしょう。

E ポケット・ティッシュ
イギリスで市販されているポケット・ティッシュは、厚手で使いづらい上に、お値段も高いので、日本から持参していきたいものです。

旅行準備編 手配リスト

@ ビザ Visa
イギリス国内へ6ヵ月以内の滞在であれば、ビザを取得する必要はありません。

A ペットを預ける
大好きな家族であるペットを預けるなら、信頼できる人やホスピタリティの厚い施設に預けたいもの。

B 国際携帯電話の手配
イギリスでも自分の携帯と同じ電話番号・携帯メール・アドレスで利用できる電話があれば、何かの時に便利。携帯のGPSシステムを使いながら現地で行きたい場所へナビしてくれるサービスもあり、楽しみたい大人の女の必需品です。

C 荷物を空港まで送る
重い荷物を自宅から一足先に出発させるお得なサービスがあるのを知っていますか?自宅まで荷物を取りにもらい、引き取りは現地のバゲッジ・クレームで。詳しくは、利用する各航空会社のHPでチェック!

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