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清教徒革命の歴史が刻まれた、イギリス最古のホテル



イギリス最古のホテル  

モダンカントリー調のインテリアがとっても可愛い!カジュアルインテリアなのに厳粛な雰囲気漂うバーイギリス最古のパブ「イーグル&チャイルド」パブディナーの場合は是非旧館を予約してグロースター州ソーセージは、コクと旨みが凝縮!
毎日食べても飽きない豊富な種類の朝食スコッチサーモンとスクランブルエッグはオススメフロントはコンテンポラリーな雰囲気でお洒落♪チッピングカムデンまでもタクシーですぐ

947年創業のこのホテルは、イギリス最古のホテルとしてギネスブックに紹介されています。床を歩けば軋む音、歳月を重ねてきた木の柱の変形は味を出し、所々にあるアーチは背の高い現代人の頭を打つほどに低く愛らしいシェイプを描いています。清教徒革命の時代には、イングランドの内戦で王党派(Royalists)の本部となり、歴史を見守り続けたこのホテルの名前はここからきています。内戦では、ホテル目の前の道に多くの戦死者が横たわり、その血の川でカモ達が泳いでいるように見えたことから「ダック・バース・ストリート(またはディグベスストリート)」と今日でも呼ばれています。

ホテルには14部屋あり、予算に合わせて7つのタイプから部屋を選ぶことができます。最もリーズナブルな部屋は「ツインルームB&B(£100)」で1人約1万円※。シーズン外であれば£85(税込み 朝食付き)で宿泊可能で、夕食を館内のパブで取れば2食込みで1人1万円程度で滞在できることに。その他には「スタンダード(£140)」「スーペリア(£150)」などがあり、どの部屋も基本的に2人滞在で税込みの朝食付き。£55をプラスすれば、人気レストラン「947AD」で2人分の3コースディナーをつけることができます。ホテルの部屋によっては、シャワー・ルームのみですが、お湯も十分に得られ、水圧も問題なし。パソコンを持ち込んで無線LAN(wifiに対応するモデムは持参する必要あり)を利用したい場合は、フロントで申し出ればIDとパスワードを教えてくれるので、無料でつなぎ放題アクセス可。古いホテルという心配を拭い去ってくれる快適なステイを約束してくれます。ホテル全体のホスピタリティーは、まずまず満足。お客を神様のように丁重に扱う5つ星ホテルとは違うけれど、オンデマンドでひとつひとつの仕事を丁寧に行うという誠実な姿勢には納得。のんびりとしたサービスもかえって気軽な気持ちにさせてくれます。

※£1=¥200の場合の換算。

朝食 Breakfast 「レストラン 947AD」
ヨーロッパのB&Bというと、質素なブッフェ方式で、数種類のパンに、シリアル、ハムとチーズ類、フルーツというイメージがありますが、ここでは数日の滞在でも飽きさせない数種類の「温かい注文メニュー」と「ブッフェ」の両方が追加料金なしで頂くことができます。温かいメニューは3種のイングリッシュ・ブレークファーストと4種の付け合せが異なるパンケーキのセットメニュー。「定番イングリッシュ・ブレークファースト」は、好きな卵料理を選べ、ブラックプディング、コッツウォルズ・ソーセージ、ベーコン、ブラウン・マッシュルームソテー、焼きトマトの付け合わせで飾られたもの。ブラックプディングのしっとりとした食感が印象的です。「スコッチ・サーモンとスクランブルエッグ」は敷き詰められたサーモンの上に、細かなサーモンを散りばめたふわふわスクランブルエッグを乗せたディッシュ。豪華でヘビーな朝食でなくとも、美味しいものを少しずつ楽しめるのは私達日本人にはとても満足いくものであると思うのです。

ホテル内パブ「イーグル&チャイルド」 Eagle & Child
名前は変われども中世から親しまれ、歴史刻まれたパブ。ここでは、「闘鶏」や「熊いじめ(鎖につないだ熊を犬に吠えさせる)」など、血なまぐさいギャンブルや娯楽が行われてきた歴史があるそう。ホテルまたは表道路から入ってすぐの店内は、古い石壁に低い天井で、中世の雰囲気を残しています。
ディナータイムは、B&Bのディナーパッケージでの宿泊でないゲスト達で賑わいます。パブというと1パイントのビールタンブラーを片手に立ち飲みというイメージですが、ここではほとんどのゲスト達が着席し、スタッフのもてなしによって飲み物と料理を楽しめます。混雑時には、なかなか料理が運ばれてこず、長時間待たされることも。とはいっても、リーズナブルなパブで気軽に食事をするなら仕方ないと諦めて、気長にワインでも楽しみながら待ちましょう。

料理は、懲り過ぎず、シンプル過ぎずの品々。例えば、前菜「クレイフィッシュの赤ピーマンとルッコラのサラダにカレー風味のマンゴーサルサソース(£6.95)」は、ザリガニであるクレイフィッシュのクセのない甘みが、マンゴーのピリカラソースで引き立てられたシンプルな料理。メインには地元らしい名前の「グロースターソーセージとオニオンマッシュ添え 赤ワインソース(£10.95)」。ジューシーなソーセージを風味の良い濃厚なマッシュオニオンと赤ワインソースと一緒に絡めて頂いてみると、単なる「ソーセージ&マッシュ」という定番料理がワインソースによって繊細に感じるから不思議です。肉野菜ともに地元産の素材を使ったシンプルな料理が多く、丁寧に仕上げられた一品一品に心温まります
女性二人の場合、前菜、メインに合わせてサイドに季節の野菜を各1品ずつ注文し、シェアして少し多いくらいのボリューム。(予算 1人£13 食事のみ)

「イギリス最古のホテルに滞在 コッツウォルズ旅行」で、周辺の観光情報を見る

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The Royalist Hotel
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イギリス最古のホテル。
清教徒革命時に、王統派の本部となった歴史が深いホテル。イギリスらしさを体感できるのが特徴。
建物は古くても、設備はそれなりに充実。シャワーの水圧に問題はなく、お湯もきちんと出る。無線LAN無料使い放題。
レストラン・パブともに食事が美味しい
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ザ・ポーチ・ハウス(もとロイヤリスト・ホテル)
The Porch House
ストウ・オン・ザ・ウォルド 〜コッツウォルズ〜
住所: Digbeth Street, Gloucester Shire, GL54 1BN
電話: +44+(0)1451-870048
最寄り駅: Moreton-in-Marsh Station
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