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18世紀にイギリスで流行したパゴタは、高さ50mとヨーロッパ最大。

川沿いの散歩道 Riverside walk
細く穏やかに流れ、自然に囲まれた「リバー・テムズ」の土手の風景が広がるこのエリア。イギリスのロマン主義画家ウィリアム・ターナー(1775-1851)は、この付近リッチモンドのテムズをよく描いた。晴れた夕暮れの風景は、ターナーの絵画を思い起こさせる。

イギリスのロマン主義画家「ウィリアム・ターナー」の愛したリッチモンド付近のテムズ川。

キュー・ガーデンを楽しむためのお役立ち情報

園内バス Kew Explorer Bus
園内8ヶ所を35-40分ほどで循環するバス。停留所1「ヴィクトリア・ゲイト ヴィクトリア・センター」を朝11時に出発し、1時間ごとに発車する。11月の週末と特別な行事のある日は、30分ごとに発車する。利用料は、大人£3.50、子供(17歳以下)£1。広大な土地であるので、効率的に見て回るのにとても便利。

ウォーキング・ガイド Guided walking tour
熱帯植物の温室「パーム・ハウス」など「ヴィクトリア・ゲイト ヴィクトリア・センター」のエリアをガイドが無料で案内してくれるウォーキング・ガイド。11時および2時から1日2回、1時間かけて回る。12/24-12/25の閉館日以外毎日開催。できれば事前予約を。
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自分で歩く
地図(できればガイドブックを購入して)を片手に、のんびり自分で歩いて回ると、動物との出会いや不思議な植物との出会いを体感することができる。また、森林浴効果で、イオンをたっぷり取り込み、沈静によってとても心穏やかにもなる。家族でアクティブに過ごしたい人は、小学生用の自習ガイドを見ながら、植物観察を楽しんでみては?
Sep 2006  
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