イギリス現地最新情報 ニュース&観光スポット情報

旅行に関する現地のニュースやイギリス観光スポットの最新開閉館情報などをお知らせします

衛兵交代について
最新の衛兵交代スケジュールは、衛兵交代ガイドから公式サイトをご覧ください。2014年12
月は下記の日程で、パレードが開催される予定です。25-26日は、ロンドン全体がお休みです。(1st - 3rd -5th - 7th - 9th - 11th - 13th - 15th - 17th - 19th - 22nd - 24th - 27th - 29th - 31st)

衛兵交代ガイド

衛兵交代式について
衛兵交代式は、衛兵交代ガイドをご覧ください。王室の公式行事などの影響で直前に変更される場合があります。
衛兵交代ガイド


セントポール大聖堂公式サイト「2008年12月の予定」

2008年1月15日
機内持ち込み制限の解除について
 
トラベルジャーナルによると、英国運輸省は英国内の主要空港に適用していた機内持ち込み手荷物の規制を解除した。2006年8月に英国で旅客機爆破テロ計画が発覚した後、同省は手荷物を1個に個数制限していた。これにより1月7日から、ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)やヴァージン・アトランティック航空(VS)は、1人当たり2個の機内持ち込み手荷物を認める規則の運用を開始した。
 
手荷物を2個持ち込めるようになったBA就航の空港は、ロンドン・ヒースロー空港、ロンドン・シティ空港、アバディーン空港、エジンバラ空港、グラスゴー空港、マンチェスター空港の6カ所。BAでは、重要23キロ以下で乗客自身で機内の頭上キャビネットにしまうことができるもの、と規定している。液体については、従来どおり100ミリリットル以下の容器に入れ、透明で再封可能なビニール袋に入れて持ち込む必要がある。
 
ただし、ロンドン・ガトウィック空港など一部の英国内空港では依然として個数制限が続行されることから、BAでは個別の空港会社や英国運輸省に規制撤廃を働きかけていきたいとしている。日本から出発する際は、従来どおり1人2個の手荷物を持ち込むことができる。

2007年7月9日
禁煙法施行後の現地 屋外灰皿撤去
 トラベルジャーナルによると、7月1日から禁煙法が施行されたイングランドでは、パブやクラブ、バーを含む屋内のほぼすべての公共の場で喫煙が禁じられ、これまで屋内にあった「喫煙コーナー」も消滅した。違反者は最低50ポンドの罰金が科せられる。2人以上が乗車する公共交通機関、タクシーなども禁煙区域とされる。現状ではホテル客室での喫煙が制限されるという情報はないが、ホテル経営者は喫煙可能な客室にその旨を表示しなければならなくなった。
 サッカー場の立見席、屋外のオフィス、美術館の入り口などでは、不動産の所有者が禁煙と特別に規則を設けない限り、喫煙は可能。ただし、屋外でも吸殻をポイ捨てすると80ポンドの罰金が科せられる。
 EU域内では、アイルランドが04年3月に初めて禁煙法を施行。英国では、06年3月のスコットランドを皮切りに、07年4月からウェールズと北アイルランドが禁煙法を導入し、イングランドの施行で英国全土に禁煙法が実施されたことになる。

2007年7月1日
英国におけるテロ脅威度の引き上げについて
外務省によると、英国政府はテロ脅威度のランクを最大の5に引き上げた。外務省の注意勧告は以下のとおり。

(外務省HPより)
英国:英国におけるテロ脅威度の引き上げについて
※ 本情報は、海外に渡航・滞在される方が自分自身の判断で安全を確保するための参考情報です。本情報が発出されていないからといって、安全が保証されるというものではありません。
※ 本情報は、法令上の強制力をもって、個人の渡航や旅行会社による主催旅行を禁止したり、退避を命令するものでもありません。
※ 海外では「自分の身は自分で守る」との心構えをもって、渡航・滞在の目的に合わせた情報収集や安全対策に努めてください。

1.6月30日午後(現地時間)、スコットランドのグラスゴー空港の施設に
車両が突入し、炎上する事件が発生しました。地元警察は同事件を29日ロン
ドン中心部において爆発物を積んだ車両が発見された事件との関連も含め、
テロ事件として調査しています。これを受けグラスゴー空港は閉鎖され、フライ
トの離発着は当面の間中止されています。
これら一連の事件等により、6月30日夜、英国内務省は、英国のテロ脅威
度を上から2番目の「severe(深刻)」から最高度の「critical(危機)」に引き上
げたと発表しました。

2.英国ではこれまでも、2005年7月7日にロンドンで地下鉄及びバスを
標的とした爆弾テロ事件が発生し、多数の死傷者を出したほか、同月21日に
は地下鉄を標的とした爆弾テロ未遂事件が、また2006年8月には、航空機
に対する爆弾テロを企てた容疑者が逮捕され、ロンドン・ヒースロー空港が一
時閉鎖される事件が発生するなど、テロ事件やテロ未遂事件が相次いで発生
しています。

3.つきましては、英国に渡航・滞在を予定されている方は、テロ事件や不測
の事態に巻き込まれることのないよう、関係当局の指示に従って行動しつつ、
最新の関連情報の入手に努めてください。特に、テロの標的となる可能性があ
る場所にはできる限り近づかない、空港や大勢の人が集まる場所では警戒する、
周囲の状況に特段の注意を払うなど、安全確保に十分注意を払ってください。
さらに、テロ事件や不測の事態が発生した場合の対応策を再点検し、状況に
応じて適切な安全対策を講じられるよう心掛けてください。
 なお、爆発事件に関しては、以下も併せて御参照ください。
(パンフレットは、http://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pamph.htmlに掲載)
(1)2005年10月19日付け広域情報「爆弾テロ事件に関する注意事項」
(2)パンフレット「海外旅行のテロ・誘拐対策」
(3)パンフレット「海外へ進出する日本人・企業のための爆弾テロ対策Q&A」

(問い合わせ先)
 ○外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐に関する問い合わせ)
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)3100
 ○外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐に関する問い合わせを除く)
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(代表)03-3580-3311(内線)5140
 ○外務省海外安全相談センター
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
 〇外務省海外安全ホームページ:http://www.mofa.go.jp/anzen/
 ○在英国日本国大使館
  住所:101-104, Piccadilly, London, W1J 7JT, UK
  電話:(44-20)7465-6500
FAX:(44-20)7491-9348
ホームページ:http://www.uk.emb-japan.go.jp/
 ○在エディンバラ総領事館
  住所:2 Melville Crescent, Edinburgh EH3 7HW, UK  
電話:(44-131)225-4777
FAX:(44-131)225-4828

2007年6月28日
7月1日から禁煙法施行

イギリスで7月1日から禁煙法が施行されます。旅行代理店ミキツーリストによると、禁煙の対象は屋内公共施設と職場で、主な箇所は以下のとおり。
◇ホテルの公共の場
◇レストラン、パブ、バー、カフェ、会員制クラブ
◇公共交通機関内と関連施設
◇美術館
◇映画館、劇場等の娯楽施設
◇店舗、デパート、ショッピングセンター
◇職場
◇病院、学校、職場、スポーツ施設の建物

2007年1月25日
ユーロスターがロンドン-アヴィニョン間の特別運行
現地旅行代理店ミキ・ツーリストによると、ユーロスターは、ロンドン〜アヴィニョン間をアッシュフォード経由で特別運行する。所要時間は6時間10分(英国とフランスの間には1時間の時差がある)。
◇運行日:ES9084/7月7日〜9月1日の間の毎週土曜日(ロンドン・ウォータールー駅発7時9分/アヴィニョン・セントラル駅着14時12分)、ES9087/7月14日〜9月8日の間の毎週土曜日(アヴィニョン・セントラル駅発16時30分/ロンドン・ウォータールー駅着21時30分)

ユーロスター発着駅の変更 (2007年11月14日から)
ガリバーズトラベルによると、ロンドンのユーロスター発着駅が07年11月14日から、これまでのウォータールー駅から、ST PANCRAS INTERNATIONAL(セントパンクラス・インターナショナル)駅に変更される。これに伴い、ロンドン以北への国内列車への乗り換え移動がスムーズになると同時に、完成予定の高速列車専用路線への切り替えにより、ロンドン/パリ、ロンドン/ブリュッセル間の乗車時間も20〜25分ほど短縮される予定。


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